最初に、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会の荒井委員長代理にお伺いさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 特別監察委員会は、この一月に報告書をまず公表されて、そしてさらに、その報告書を基に、中立性、客観性を高めるために厚労省とは利害関係のない弁護士三名による事務局を設置をして、そして更に調査を行って、二月二十七日に追加報告書を公表をされました。
そこで、きょうは荒井委員長代理にお越しいただいていますので、大規模事業所に関する処理というのは本当に適切な復元処理と言えるのかどうか、統計委員会の委員の方々からの指摘もあります、それを踏まえて御答弁をお願いします。
本日は荒井委員長代理にお越しをいただいておりますから、率直に、この指摘をどのように受けとめているのか、お伺いしたいと思います。
さらに、午後の記者会見で、組織的隠蔽は認められないとの判断が委員全員の一致なのかと問われた荒井委員長代理は、合議の内容にかかわる、言及すべきではないと言葉を濁したと。記事は、一部委員の反対を押し切って隠蔽なしとの結論が導かれた可能性は拭えない、こう書かれているわけであります。 午前中、樋口委員長、聞いておりましたけれども、隠蔽についてはグレーだというところまで踏み込んだ答弁をされていました。
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十一分散会
そういうルネサスエレクトロニクスでありますけれども、そこの荒井委員長という方がおられまして、ルネサスのグループの労働組合の委員長でありますけれども、資料八の②にちょっと付けてございますけれども、「苦節十四年 リストラの教訓と展望」と題しまして、雑誌のインタビューでお答えになられているわけであります。
○荒井委員長 今井雅人君。
○荒井委員長 はい。
○荒井委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いその数を八名とし、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは 秋葉 賢也君 神田 憲次君 後藤 茂之君 田中 英之君 宮下 一郎君 青柳陽一郎君 今井 雅人君 及び 濱村 進君 を理事に指名いたします。 ————◇—————
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定をいたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十八分散会
○荒井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の早期解決に関する意見書一件であります。 ————◇—————
○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十五分散会
〔荒井委員長、委員長席に着く〕
○荒井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土の早期返還を実現することに関する陳情書外一件、東部海浜開発事業の早期完成に関する意見書外三件であります。 ————◇—————
○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十二分散会
〔荒井委員長、委員長席に着く〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十一分散会
〔荒井委員長、委員長席に着く〕
〔荒井委員長、委員長席に着く〕
○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、第百七十七回国会、内閣提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○荒井委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。 再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十六分散会
○荒井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及びみんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
○荒井委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及びみんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。 再度理事をして出席を要請いたさせます。 この際、暫時休憩いたします。 午後一時三十一分休憩 ————◇————— 午後一時四十二分開議
○荒井委員長 これにて各案件の趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十三分散会